新しく入居してくれた中国人は家賃の滞納もなく、大家としては大変ありがたい優良な入居者さんでした。
そして3年ほど経ったある日、帰国するということで本人からの解約通知を受け取りました。
リフォーム担当者から知らされた衝撃の状態
https://bunshun.jp/mwimgs/b/9/1500wm/img_b9151aaaac25322d3857444457c87408123162.jpg
もろもろの手続きは管理会社さんにお任せして、原状回復費用などの精算をして解約は完了。
リフォームして次の入居者さんを募集しよう…と思ったところで事件です。
管理会社のリフォーム担当者から「壁に穴が開いています!」という信じられない連絡が入ってきました。
退去時の立ち会いではわからなかったようなのですが、なんと壁紙の後ろで壁がボロボロに崩れており、巾木や壁紙をはがすと穴が開いていたとのこと。
穴が開いた理由に仰天…
破損部分は水を含んでいるそうで、ほじるとボロボロ壊れて穴が大きくなります。
はじめは隣にあるユニットバスからの漏水が原因かと考えたのですが、給排水部分には異常ありません。
また壁の天井側ではなく床側から崩れているので、
「上階の漏水ではありません。何らかの原因で床から毎日のように湿気を吸い込んだのではないでしょうか」というわけのわからない見立てでした。
触れるだけでボロボロ壊れる壁
https://bunshun.jp/mwimgs/1/a/1500wm/img_1a37a73de9fa1ebfaf4428a2a2cad4f5146985.jpg
Twitterで仲良くしている大家仲間に意見を求めても諸説紛々で、「蒸籠をおいて点心を毎日のように蒸していたのでは」とマジレスされる始末。
結局、関西のベテラン大家さんが「全員ではないですが、中国人の入居者さんは床に水を撒いてモップで拭き掃除をするんですよ。
本国の不動産は床がタイルですからね。私の物件では水拭きをしないよう入居前に注意しています」といった旨のことを教えてくれました。
なるほどなあ…。
※下記リンクより、一部抜粋。続きはソースで
https://bunshun.jp/articles/-/41655
document.write(” + ”);
Source: アルファルファモザイク
【悲報】不動産オーナー、中国人に部屋を貸した結果