日本シリーズといえば、日本球界最高峰の戦いになる。しかし、セ・リーグを制した巨人と、リーグ優勝を逃しながらCSで勝ち上がってきたソフトバンクの戦いは、戦力差が歴然としていた。こう言っては失礼だが、パ・リーグ同士で戦う方が戦力差は拮抗(きっこう)し、日本一を決める戦いに相応しいのではないかと感じてしまった。
とにかく戦力差が違いすぎる。3点をリードした6回に登板したスアレスは今シリーズ初登板。岡本に2ランを打たれたが、球速は160キロ近いスピードをマーク。
こんな投手が第4戦まで投げていないし、第5戦の先発が見込まれていた武田は結局、登板なしで終わった。
第3戦で高卒ルーキーを登板させたり、体調不良で第4戦まで先発できなかった菅野の起用法と比べれば、次から次へと好投手を送り込んでくるソフトバンクとの差は、比較するまでもない。
今試合だけでなく、シリーズを通じて巨人はエラーが多かった。若い選手が大一番に慣れていないせいもあるが、これはソフトバンクの圧力がもたらした結果だと思う。
※下記リンクより、一部抜粋。続きはソースで
https://www.nikkansports.com/baseball/column/analyst/news/201910230001016.html
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Source: アルファルファモザイク
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