1 名前:フェイスロック(岐阜県) [TW]:2020/11/22(日) 13:35:59.58 ID:RBqXr2RU0
レーサー並みの運転技術を持った警察官が、ドナーの肝臓を乗せたウラカンで、ヴェネツィア近くのパドバからローマまでの500kmをなんと2時間で爆走し、無事にデリバリー!それはつまり、新幹線で東京から新大阪まで走るのと同じ距離だけど、たった2時間で走行するとは、新幹線より速いと言うことになる。凄い!なんと平均速度は250km/h!!法定速度の130km/hで走った場合は、5時間以上かかるそうだ。
ランボルギーニ本社から提供されたこのウラカンは、実は特別仕様車。お約束の屋根のライト、サイレン、そしてパトカーのカラーリングの他に、同車の「フランク」には臓器を数時間保全できる冷蔵庫が完備。ちなみに、フランクという意味は、フロント、つまりボンネットの下にトランクがあるので、フランクと呼ぶわけだ。その車内冷蔵庫がとても重要なフィーチャーだけど、この話を最初聞いた時、ふと疑問がよぎった。「ウラカンて、そんなスピードをずっと出しても給油しないで500kmも走れたか?」と。
速度を上げれば上げるほど、燃費が落ちるからね。肝臓を届けてから、イタリア警察はこの臓器輸送の動画をSNSに載せたけど、給油のことは触れていなかった。簡単に計算してみたけど、ウラカンには90リッターの燃料タンクがついており、200km/h以上の平均速度で走った場合の燃費は、およそ6km/Lなので、ローマからパドバまでの500kmは満タンでギリギリ走行できたのだろう。
https://news.yahoo.co.jp/articles/1ef61a0e010b2ccbf44b8a1a49b77b6728d4568d
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Source: 痛いニュースノ∀`
イタリアの警察、臓器の緊急搬送に「ランボルギーニ・ウラカン」を使い500kmを2時間で爆走!