茨城朝鮮初中高級学校(水戸市)への補助金交付を県が休止している問題で、「朝鮮学校の子供たちの人権を守る会・茨城」など五つの団体のメンバーが県庁を訪れ、交付再開を要請した。要請活動は十一回目。
県は補助金交付の再考を促す文部科学省の通知などを理由に、二〇一六年度以降、補助金を交付していない。
この日の要請活動では交付再開のほか、交付を休止した理由の開示や、大井川和彦知事の学校訪問を重ねて求めた。応対した県総務課の担当者は交付を再開する方針を示さなかった。
県庁で記者会見した学校の高石典校長は「文科省の通知は不交付にしろとは言っていない。学校は保護者の努力でかろうじて運営できているが、コロナ禍の中、保護者の負担は大変大きい」と訴えた。 (出来田敬司)
県は補助金交付の再考を促す文部科学省の通知などを理由に、二〇一六年度以降、補助金を交付していない。
この日の要請活動では交付再開のほか、交付を休止した理由の開示や、大井川和彦知事の学校訪問を重ねて求めた。応対した県総務課の担当者は交付を再開する方針を示さなかった。
県庁で記者会見した学校の高石典校長は「文科省の通知は不交付にしろとは言っていない。学校は保護者の努力でかろうじて運営できているが、コロナ禍の中、保護者の負担は大変大きい」と訴えた。 (出来田敬司)
※下記リンクより、一部抜粋。続きはソースで
https://www.tokyo-np.co.jp/article/69263?rct=ibaraki
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Source: アルファルファモザイク
【悲報】朝鮮学校、補助金タカるのに必死