千葉県九十九里町の漁協によりますと、今月10日ごろから九十九里浜の海岸に朝、ハマグリが大量に打ち上げられているのが見つかっているということです。
18日の朝も九十九里町の海岸では波打ち際の周囲一面に大量のハマグリが打ち上げられていて、地元の漁業者らおよそ15人が集まって状況を確認していました。
18日の朝も九十九里町の海岸では波打ち際の周囲一面に大量のハマグリが打ち上げられていて、地元の漁業者らおよそ15人が集まって状況を確認していました。
九十九里浜全域には漁業権が設定されていて、ハマグリは一般の人が許可なくとることは禁止されていますが、中には持ち帰ってしまう人もいるということで漁協では海岸をパトロールしてハマグリを勝手にとらないよう呼びかけていました。
漁協によりますと、この現象は周辺のおよそ10キロ以上の範囲で起きていると見られるということです。
また千葉県水産総合研究センターによりますと、貝が大量に打ち寄せられる事例は数年ごとに報告されていますが原因は分かっていないということです。
打ち上げられたハマグリは漁協が保護し、沖合に戻すことにしています。
※下記リンクより、一部抜粋。続きはソースで
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20201118/k10012718251000.html
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Source: アルファルファモザイク
【悲報】九十九里浜に大量のハマグリが打ち上げられた結果