熊本市教育委員会は6日、市立小学校の40代の男性教諭が10月中旬にあった運動会の練習中に男子児童を蹴り、児童は左足太ももの骨が折れる大けがを負ったと発表した。
児童は現在も入院しているという。
市教委によると、10月17日午前11時15分ごろ、体育館で運動会の練習をしていたところ、3年生の男子児童2人がお互いをたたくなどのけんかになった。けんかに気づいた教諭が2人に近づき、相手を蹴った児童の左足を蹴ったという。
教諭は指導のために倒れた児童を抱きかかえて体育館外に連れ出したが、児童が痛がるため119番通報で救急車を呼んだ。児童は救急搬送され、左足太もも骨折の診断を受けた。担当医師は「骨折部分に強い力が加わったと考えられる。転倒による骨折ではない」と診断した。
市教委の聞き取りに対し、教諭は「蹴られる痛みを分からせようとした。けがをさせて大変申し訳ない」と話しているという。警察も関係者から事情を聴いている。市教委は「指導というより制裁に近い」とみており、体罰等審議会の審議を経て処分を決めるとしている。(白石昌幸)
※下記リンクより、一部抜粋。続きはソースで
https://news.livedoor.com/article/detail/19181586/
熊本県警は教諭らから任意で事情を聴いており、傷害容疑などに当たるかどうか判断する。
https://www.tokyo-np.co.jp/article/66828/
その他報道
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000197737.html
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Source: アルファルファモザイク
【地獄】小3が教諭に蹴られ骨折、入院する大けが。 なお、蹴った教師は逮捕されていない模様。