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10月26日に開会した臨時国会で、菅義偉首相が初の所信表明演説をした。
東京新聞のオンライン版は菅首相が演説をしている途中に、「所信表明演説全文」を掲載。
菅首相が話す数分前に全文を確認することが可能な状態だった。
東京新聞のオンライン版は菅首相が演説をしている途中に、「所信表明演説全文」を掲載。
菅首相が話す数分前に全文を確認することが可能な状態だった。
所信表明演説は午後2時3分ごろに始まり、27分ごろに終了した。東京新聞は
「菅義偉首相の所信表明演説全文」を演説が終わる約8分前に当たる午後2時19分のタイムスタンプ入りで掲載した。
「(共同)」のクレジットがあることから共同通信社の配信記事とみられる。
午後2時22分には「東京新聞編集局」の公式Twitterが全文記事をリンク付きで紹介したが、この時点でも菅首相の演説は終わっていなかった。
同時刻には政治担当記者の解説記事「所信表明でも見えない政権のビジョン 国民の疑問、逃げずに応えよ」もオンライン版に掲載された。
ハフポスト日本版では掲載の経緯について東京新聞の東京メディア事業部に問い合わせたところ、
「追って担当者から回答する」というコメントだった。
その十数分後の午後3時31分には解説記事、午後3時34分には全文記事が写真を差し替えた上で、タイムスタンプも更新された。
※下記リンクより、一部抜粋。続きはソースで
https://m-huffingtonpost-jp.cdn.ampproject.org/c/s/m.huffingtonpost.jp/amp/entry/speech_jp_5f966d2ec5b673c608253ab9/
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Source: アルファルファモザイク
【炎上】東京新聞、限界突破。