決して同情心からではない。TOKIOに残る城島茂(49)、国分太一(46)、松岡昌宏(43)の3人は、山口元メンバーの力を必要としているからだ。
TOKIOに残った3人が新会社にこだわった理由は、決してジャニーズと距離を置きたいわけではない。今まで以上に福島県の復興に力を注ぎたいからだ。
福島県には「ザ!鉄腕!DASH!!」の人気コーナーだった「DASH村」があった。
しかし、2011年の東日本大震災による福島第1原発事故の影響で、DASH村があった地区は計画的避難区域に指定され、それ以降は活動を続けることが不可能になった。
TOKIOの全メンバーがDASH村、そして福島には“恩義”があると考えており、少しでもその恩を返そうと、県のCMに出演するなど積極的に復興の手助けをしてきた。
しかし、ジャニーズ所属のアイドルとしては、限界を感じていたことも確かだ。
「例えば、イベントを開いてグッズを作って復興支援に、とやりたかったのですが、事務所の制約があるため、そう簡単には動けませんでした。
特にジャニーズにおいてグッズ製作はなかなか難しくて、TOKIOのメンバーは『別会社をつくるしかないな』と、ずっと思っていたんです」(前同)
ようやく念願かなって株式会社TOKIOの設立に至ったのだが、ここで一つ問題が浮かび上がった。それは福島の復興支援をする上で、実際に動く人材がいないということだ。
もちろんメンバーもできるだけ稼働するつもりだが、芸能活動があるだけに時間が足りない。そこで“白羽の矢”が立ったのが山口元メンバーだ。
「福島の役所関係や地元企業と交渉するにあたって、TOKIOのメンバーが直接乗り出すのは現実味がない。そこで山口なんです。
それこそほかのメンバーと同じくらい、いやそれ以上に福島への思いは強い。顔を知られているので、話し合いもスムーズにいくでしょう」(前同)
※下記リンクより、一部抜粋。続きはソースで
https://www.tokyo-sports.co.jp/entame/johnnys/2327262/
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Source: アルファルファモザイク
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