1 名前:haru ★:2020/08/19(水) 15:58:30.27 ID:K8j5PTau9
明治神宮外苑のイベント会場で2016年11月、展示物の木製ジャングルジムが燃えて男児=当時(5)=が死亡した火災で、内部に白熱灯を放置したなどとして重過失致死傷罪に問われた当時19歳の大学生だった男性(23)ら2人の初公判が19日、東京地裁(下津健司裁判長)であった。2人は事実関係を認めて被害者に謝罪した上で、「発火するとは考えられませんでした」などと無罪を主張した。
展示物を制作したのは日本工業大(埼玉県)の学生ら。検察側は冒頭陳述で、「高熱を出す白熱灯を内部に放置すれば、展示物に付着していた大量の木くずが脱落して発火し、火災になることが予見できた」と主張した。
弁護側は「事故以前にも、展示物内部で白熱灯が使われたことはあった」などと述べた上で、「点灯時に出火の危険を覚えるほどの熱量は感じておらず、何らの過失も認められない」と訴えた。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020081900175
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Source: 痛いニュースノ∀`
「発火するとは思わなかった」男子学生ら無罪主張 5歳児死亡の展示物火災―東京地裁