トーク中、この4連休について話が及ぶと、テレビ報道について語りだした有吉。「観光に来た家族連れにマイク向けてさ、(リポーターが)『どうですか?』みたいな。『どうかな、とは思ったんですけど、連休なんで気を付けながら遊びに来ました』っていう人をインタビュー撮ってさ、何回もテレビに流してんのよ」と、報道ぶりを説明してみせた。
すると有吉は「本当にちゃんと気を付けてる家族で、ああやってインタビュー受けてテレビに流されると、印象操作で“マジで、このコロナ禍で出てきたクソバカ野郎”みたいな映し方されるワケ」と、インタビューされた側の家族のイメージについて力説。「だからさ、マジで(テレビの)インタビュー受けないほうがいいよ」と、警鐘を鳴らした。
さらに有吉は「そのニュースやった後にさ、『感染者は300人以上超えてます』って、ヒドいじゃない。そんなやり方すんなよ!」と、印象をさらに悪くするような構成についても一喝。「たとえNHKであっても絶対(インタビューは)受けないほうがいい」としていた。
実際にコロナ禍とはいえ、ルールにのっとった旅行であることは確か。有吉は「遊びに行ったっていいじゃない。別に家族気を付けて…居酒屋の真ん前で酔っぱらって肩組んで『コロナかんけーねーよ』ってやつなワケじゃないんだからさ。何にも考えないで出てきた“バカな家族”みたいな映し方するのやめてやってよ、って思うよね」と、テレビ関係者に配慮を求めていた。
※下記リンクより、一部抜粋。続きはソースで
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2020/07/26/kiji/20200726s00041000440000c.html
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Source: アルファルファモザイク
【正論】有吉弘行、テレビの印象操作にガチギレ。