中国のバス事故、生活の不満で故意に転落か 21人死亡
上海=宮嶋加菜子 2020年7月12日 22時22分
上海=宮嶋加菜子 2020年7月12日 22時22分
中国・貴州省安順市で7日、路線バスが道路脇の貯水池に転落し21人が死亡した事故について、地元警察は12日、バスの男性運転手(52)が、生活への不満などから故意にバスを転落させたと発表した。
運転手も事故で死亡した。
この事故では、大学の統一入学試験(高考)の受験生も犠牲になっていて、現地では怒りが広がっている。
■転落の瞬間映像に
事故が起きたのは7月7日の正午過ぎ。貴州省安順市で、路線バスが突如、左折して車線を乗り越えると、急加速してそのまま道路を横断し貯水池に突っ込んだ。
警察や消防が救助活動にあたり、37人を引き上げたが、そのうち21人が死亡した。運転していた男(52)も死亡した。
この様子を捉えた監視カメラの映像がネットで拡散されていた。
さらに、バスには中国の大学の統一入学試験を受ける学生も乗っていたことから、
中国では原因などに注目が集まっていた。
※下記リンクより、一部抜粋。続きはソースで
https://www.asahi.com/articles/ASN7D7DGVN7DUHBI11S.html
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Source: アルファルファモザイク
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