地域の美化活動を途上国支援にもつなげようと、京都府亀岡市のNPO法人「プロジェクト保津川」などが、ペットボトルのキャップ回収運動を展開している。21日は、詳徳中(同市篠町)の生徒が回収への協力を求める手作り看板をJR亀岡駅に設置した。
ペットボトルのキャップを800個集めると、1人分のポリオワクチン購入費20円と換金できるという。ごみの削減が命も救うことを知ってもらおうと、同法人とJR亀岡駅、詳徳中生徒会が合同で回収運動を企画。多くの市民が利用する同駅に回収ポイントを設けることにした。
詳徳中は校内でも独自の回収運動を始める予定で、生徒会役員で2年の村田琴音さん、勝部舞美さん=ともに(14)=は「世界中には学校にも行けない子どもたちがたくさんいる。ハート形の看板から多くの人に温かい心が伝われば」と話していた。
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Source: アルファルファモザイク
【悲報】女子中学生「ペットボトルの蓋回収運動してます!800個集まると20円と換金できます!」