【地獄】女さん、手作り石鹸で顔に熱傷。 →視力を失う。

アルファルファモザイク

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■手作り石鹸で顔に熱傷 24歳女性が視力を失う(米)

米ワシントン州シアトルで2年前から夫と2人で暮らしているマルタ・ブストスさん(Marta Bustos、24)は6月11日、自宅で石鹸を作っていて苛性ソーダを顔に浴び、角膜に重度の熱傷を負った。

地元の小さな病院に搬送されたマルタさんはその後、シアトルのハーバービュー・メディカル・センターに転送されて治療を受けたが、角膜だけでなく瞼にも熱傷を負っており、目を開けることができない状態だった。
また熱傷は口や鼻の中にも及び、入院直後は激しい痛みとショックで泣いてばかりいたという。

しかし入院中に4度の手術を受け、少しずつ落ち着きを取り戻したマルタさんは、事故から10日後の6月21日に退院。
そしてその2日後には医師から初めて「角膜移植をすれば再び目が見えるようになるかもしれない」と告げられた。

『7NEWS.com.au』によると、マルタさんは保険に加入しておらず、スペインのバルセロナ県テラサ在住の母アナ・ゴンゴラさん(Anna Gongora)がクラウドファンディングサイト「GoFundMe」を開設した。そしてマルタさんも入院中にInstagramに動画を投稿し、「アメリカでは救急車での搬送が約16万円(1500ドル)~21万円(2000ドル)、入院1泊で約43万円(4000ドル)もかかる。
今後も数回手術が必要になる」と訴えて寄付を呼びかけた。

日本時間6月30日に「GoFundMe」での募金受付を終了したが、その金額は246539ユーロ(約2980万円)に達した。
マルタさんは「SNSにネガティブなコメントがあがっているのは知っているわ。でも私はこれからも闘うことをやめない。ありがとう」と述べ、多くの人からのサポートに感謝した。

石鹸作りに使用する苛性ソーダは、市販のカビ取り剤の50倍の濃度とも言われており、保護メガネ、ゴム手袋、防護服などをつけて慎重に取り扱う必要がある。また水と混じりあうと熱を発するため、マルタさんの事故のように苛性ソーダが飛び散って熱傷をすることもあるという。

 

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※下記リンクより、一部抜粋。続きはソースで
https://article.yahoo.co.jp/detail/d08d9c1b7a6ba84fa6a1fc336c7e63780a919677

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Source: アルファルファモザイク
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