すでに日本俳優連合の西田敏行さんが、舞台を中心とした俳優たちの窮状を国に訴え、話題になったことで覚えている人も多いでしょう。
番組では、そこで具体的な「大阪モデル」が欲しい…といった議論の提案に対して、司会者の辛坊治郎さんが、こんな違和感を示します。
番組では、そこで具体的な「大阪モデル」が欲しい…といった議論の提案に対して、司会者の辛坊治郎さんが、こんな違和感を示します。
「(演劇や演芸は)ある意味、反権力だったり、反権威が売りじゃないですか。やっぱりこの2カ月くらいで、お金がないから何とかしてくれ…って言うことに違和感があるんじゃないのと…」
すると、当事者の落語家・立川志らくさんの火が着いたのか、リモートから飛び出しそうな勢いで、こう捲し立てました。
「辛坊さんねえ、その意見、私はものすごく大事だと思ってるんですよ。演劇とか落語…役者になる、あるいは芸人になる人間っていうのは、その覚悟がないのか!ってことなんです。今回(コロナ)のことで、スタッフだとか劇場だとか制作会社が支援してくれって言うのは分かるんです。サラリーマンと同じだから当然です。でも芸人がね、そういうヤクザ稼業に入ってね、お願いですから国にお金をくださいって、よく言えるなと…野垂れ死にしてでも生きて行くのが芸人だし、とたんに『我々仕事がないからお金をください』って…役者になる前にその覚悟を持って入って来い!って話ですよ。助けてくれって言っていいのは周りのスタッフ。芸人や役者は最後まで、そういうこと言っちゃいけない!」
※下記リンクより、一部抜粋。続きはソースで
https://news.infoseek.co.jp/amp/article/knuckles_26165/
document.write(” + ”);
Source: アルファルファモザイク
【正論】立川志らくさん、西田敏行に火の玉ストレート