「進撃の巨人」原作者の漫画家・諫山創(いさやま・はじめ)氏(33)が6日、TBS系「新・情報7daysニュースキャスター」(土曜、後10・00)にリモート出演し、同作の完結について語った。
同作は今秋にアニメの「-The Final Season」の放送が決定。原作コミックも完結することが伝えられている。
同作は今秋にアニメの「-The Final Season」の放送が決定。原作コミックも完結することが伝えられている。
実は、普段から「ひるおび」「Nスタ」を視聴しており、TBSラジオのリスナーでもあるため、同局の取材にも応じたという諫山氏。
「進撃-」の完結が近づいていることには「『終わりたい』という気持ち。マラソンのゴール前の感じなんですかね」と正直な心境を明かした。
「何が起こるか、主人公の行動、キャラクターの行動とかは何となく決まってるんです」とすでにストーリーの構想は完成していることも告白。
一方で「そこで(キャラクターの)心情をどう描くかは、実際描いてみないと分からない。それが、どういう形の結末になるかが予想し切れないところで、不安と期待がある」と予想を裏切る展開の可能性も示唆した。
完結の時期については明言しなかったが、「残り6%…いや5%とかですかね」と分量は明かした。
現在、掲載の月刊誌「別冊少年マガジン」では129話まで進んでおり、単純計算では136話が最終回となることになる。
順調に連載が進めば、2021年1月に当たるが、果たして…。「ちゃんと納得のいく形で終わりたいという感じです」と完走への思いを力強く語った。
※下記リンクより、一部抜粋。続きはソースで
https://www.daily.co.jp/gossip/2020/06/07/0013404119.shtml
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Source: アルファルファモザイク
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