2020.05.16|1:32
●寄付を受けて購入した「平和と癒やしの家」
●7年間、おばあさんは暮らさず、尹美香の父親が一人で居住・管理
●住民「若者たちバーベキュー酒宴」…修練会などペンション営業した疑惑も
韓国挺身隊問題対策協議会(挺対協・正義連の前身)が、2012年に指定寄付金として購入した慰安婦被害おばあさんたちのための憩いの場「平和と癒しが出会う家」をペンションのように使用してきたことが15日に確認された。
挺対協は2012年、現代重工業が社会福祉共同募金会を通じて指定寄付した10億ウォンのうち、7億5000万ウォンで、京畿道安城市金光面上中里の土地242坪と建物をおばあさんのための憩いの場として購入した。しかし、この憩いの場には、過去7年間、慰安婦被害おばあさんたちが居住したことがなく、尹美香元挺対協代表の父親が一人で暮らし、管理してきたと地元の住民は話した。
安城市役所の関係者と近隣住民によると、「平和と癒やしが出会う家」は、2013年にオープンした後、ずっと尹氏の父親が一人で管理していた。地元の里長のカン某氏は、「おばあさんが年に1~2度来て休んだ。最近は1年以上来ていない」と語った。市役所の関係者は、「尹〇〇氏という人が、当該施設にほぼ常駐していた」と述べた。(中略)
ある住民は、「平和の家と言いながら、若い人たちが子供を連れてきて酒を飲んで、肉を食べて遊んでいたことがよくあった」と述べた。挺対協はこの憩いの場をペンションのように運営した疑いがある。尹元代表は2016年5月27日、自身のFacebookに、憩いの場で飲み会を行った写真を上げ、「今夜だけは会議を中断し、このまま仲良く話に花を咲かせよう」と書いた。(中略)
2016年5月、ワークショップの後に行われた酒の席(尹元代表のFacebook)
あるポータルサイトのブログには、「安城のペンションに行ってきました」というタイトルの記事に、「慰安婦たちのために建てられたところであるが、頻繁にイベントに使われ、普段はペンションとして使われているようです」とし、この憩いの場の写真が掲載されている。
2016年7月、あるポータルサイトのブログに「安城のペンションに行ってきました」というタイトルで掲載された写真には、ここを「安城のペンション」と書いている。著者は、「慰安婦たちのために建てられたところであるが、普段はペンションとして使われているようです」と書いた(オンラインキャプチャ)
この記事で著者は、庭でバーベキューをして食べたと書いた。屋外の芝生をはじめとする憩いの場全体は、尹美香元代表の父親が管理してきた(オンラインキャプチャ)
(中略)
本紙は、尹元代表に説明を聞くために数回電話をし、メッセージを残したが回答はなかった。正義連側は「事実関係を確認した後、16日までの立場をまとめて明らかにする」とした。
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Source: アルファルファモザイク
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