WHO医師「日本の対策は世界的に見て奇跡。高名な専門家が陣頭指揮。国民の高い衛生意識。」

アルファルファモザイク

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12020/05/11(月) 22:17:54.44ID:7LwooqNW0●.net

進藤さん(WHOシニアアドバイザー)
「日本は早くから患者が発生したがずっと低く抑え込んできた。理由は世界的な感染症の専門家が陣頭指揮をとってきたこと、そして国民の高い衛生意識と感染症に対する理解。
圧倒的に死亡が少ない日本は、世界からジャパニーズ・ミラクルと考えられている」
進藤さん「日本はSARSやMARSの大激震を味わっていない。人口も人の移動も多く、世代によってはトップからの声がなかなか届かないことも。
緊急事態宣言によるショック療法が国民に行き渡った。『検査の遅れ』という指摘は間違っていると私たちは思っている。日本の戦略的検査を高く評価している。」

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※動画あり

NHKスペシャル「新型コロナウイルス 出口戦略は」
https://plus.nhk.jp/watch/st/g1_2020051032800
27:28~

アナウンサー
「今日はスイスジュネーブから、WHOのシニアアドバイザー進藤奈邦子さんとも中継が繋がっています。
進藤さん、検査体制が不十分などの理由で日本の対応の遅れを指摘する声もありますけれども、世界的に見て、日本のここまでの対策、どうご覧になっていますか」

進藤医師
「日本では相当早くから患者さんが発生したにも関わらず、非常に低いレベルでずっと抑え込んで来ていて、こういう現象は世界的に見るとほぼ奇跡と見られていたわけです。
この理由は私として考えますのは、日本にはやはり世界から仰ぎ見られるような感染症の専門家がいらっしゃって、その方達が陣頭指揮を執ってこられたこと。
それがまず一つ成功の理由だと考えていますし、それから国民の高い衛生意識、そして感染症に対する理解。
これは毎年のインフルエンザを通してもよくわかってきたことですけれども、これがきちんとしていたことが、理由ではないかと考えています。
で、こんなに素晴らしい日本の対策なんですが、先程死亡者を見て頂いたところでもわかると思いますけれども、
欧米諸国に比べて圧倒的に日本では死亡が少ないと。これはインフルエンザのパンデミックでも見られたことなんですけど、世界からはジャパニーズミラクルみたいに考えられています。
(略)
ただこの『検査の遅れ』というのは私達は間違っていると思っていまして、日本の戦略的検査は高く評価しています」

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Source: アルファルファモザイク
WHO医師「日本の対策は世界的に見て奇跡。高名な専門家が陣頭指揮。国民の高い衛生意識。」