母親たちが阿鼻叫喚「在宅勤務」の辛すぎる実態

1:あずささん ★:2020/05/11(月) 07:44:50
人によって6週間、4週間、12週間と期間に違いはあるものの、新型コロナウイルスのロックダウンや外出自粛による影響を感じていない人はいない。多くの国が規制を緩和し始めているが、子どもを持つ親は引き続き厳しい状況に置かれている。在宅勤務を続けながら、同時に家で子どもの勉強を見て、家の中を維持し、子どもと自分自身の心の健康を保つことを余儀なくされているのだ。

マサチューセッツ州ホリストン在住のパトリックはニューヨークのメディアに対し、「仕事がある日にいちばん大変なことは、自分の教師としての仕事量、妻のセラピストとしての仕事量、3人の子どもたちのニーズ、これらすべてのバランスをとることだ」と語っている。

ワークライフバランスは完全に失われた

コロナ以前、アメリカでリモートワークをしているのは、労働者全体のわずか7%にすぎなかった。リモートワークができるのは、主に管理職やホワイトカラーといった比較的収入の高い人に限られていた。

が、コロナによってこれが変わりつつある。現在、アメリカの労働者の半数以上がすべてでなくとも、自宅で行うことが可能な仕事・責務に就いている。10年以上にわたり、職場のトレンド研究を行ってきたグローバル・ワークプレイス・アナリティクスのケイト・リスター社長は、「家で仕事を余儀なくされる時間が長くなるほど、状況が落ち着いたときに、企業が在宅勤務を取り入れる傾向が強まる」と話す。

これが働き方における「ニューノーマル」になることに懸念を持つ人もいるだろう。ブルームバーグは4月23日、「パンデミックで普段の仕事時間が3時間増え、ワークライフバランスが失われた」と題した記事を掲載。「終わりの見えない、国を挙げての在宅勤務実験に突入して6週間、仕事と私生活の間にわずかでもあった境界線は完全になくなってしまった」と書いた。(以下省略)
※以下の部分はソース元にてご確認ください。

ソース/東洋経済オンライン
https://toyokeizai.net/articles/-/349238

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Source: 【2ch】コピペ情報局
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