中国の漁船で乗組員として働いていたインドネシア人船員が、操業中の海上で3人も死亡し、その遺体が海中に投棄されていたことが明らかになった。
遺体を海に投げ出す動画が流出したことで、現在、重大な人権問題となりだしている。
遺体を海に投げ出す動画が流出したことで、現在、重大な人権問題となりだしている。
同漁船に乗り組んでいた残りのインドネシア人船員3人が明らかにしたところによると、彼らは1日18時間も働かされるのが常態化しており、30時間ぶっ続けで労働を強制されたこともあると訴えているという。
さらに操業中は、インドネシア人船員は食事の際以外は座ることも許されなかったという。
中国人船員は陸上から持ち込んだボトル入りの真水を飲むことができたが、 インドネシア人は海水ろ過した水を飲むことを強要されていたという。
もっとも最近の3カ月間はそのろ過機も故障しており、海水を飲まざるをえない環境にあったそうだ。
船員Aは、海水を飲むと「めまいがして喉から変な粘膜が出るようになった」と健康被害が深刻になったうえ、食事も粗末で6時間ごとにわずか10分から15分という短時間の食事時間しか与えられなかったと訴えている。
※下記リンクより、一部抜粋。続きはソースで
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/60459
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Source: アルファルファモザイク
【悲報】中国の漁船さん、インドネシア人乗組員に海水しか与えず殺して遺体は海中に遺棄してしまう