玉川徹氏、緊急事態宣言の解除へ指標を提言「一定の人数を無作為に検査をして、何人まで減ってきたら…。これが一番わかりやすい」
4日放送のテレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜・前8時)で、世界中で感染が拡大する新型コロナウイルスについて特集した。
番組では、1人の感染者が新たに感染させる平均の人数を示す実行再生産数が、4月1日から1以下になっていて、10日には全国で0・7、東京で0・5になっていることを伝えた。
コメンテーターで同局の玉川徹氏(57)は「今まで出てる指標で新規の患者数で減ってきてるのは間違いないと思いますけど、検査をいっぱいやってるわけじゃないので、これが本当に実態を反映してるのかどうかという疑念があるわけですね。実行再生産数ですけど、これに至っては何だかわからないわけですよ、これを言われても」とコメント。
緊急事態宣言の解除について
「我々でも、ものすごくスッと落ちるデータは作ろうと思えたら作れて。前から言ってる通り、例えば東京なら東京の中で一定の人数を無作為に検査をして、どれだけの人が感染力があるのかというのを調べる、いわゆる市中感染率ですね。これが例えば何人まで減ってきたら解除できるという風になれば、誰でもわかるわけですよ。
これが一番わかりやすいですよね。何でそれをやらないかって、ずっと思ってるんですよ」と指標を示すべきだとした。
※下記リンクより、一部抜粋。続きはソースで
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200504-05040043-sph-soci
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Source: アルファルファモザイク
【玉川】玉川徹氏、緊急事態宣言の解除へ指標を提言