楽天PCR検査キット開発企業トップ 経歴詐称疑惑で交代へ
楽天が法人向けに販売を開始した新型コロナウイルスのPCR検査キット。医師会などから反発の声が上がっているが、検査キットを開発・製造する「ジェネシスヘルスケア」の佐藤バラン伊里・代表に、過去に経歴を詐称していた疑惑が浮上し、楽天が退任させる方向で調整していることが、「週刊文春」の取材で分かった。
佐藤氏は夫とともに、2004年、G社の前身となる「日本ウェイトマネージメント」を創業。
佐藤氏は「佐藤芹香」という名前でメディアで活動し、2004年に提唱した「遺伝子型ダイエット」がブームとなった。
そして、さまざまな女性誌に頻繁に登場し、「世界一受けたい授業」(日本テレビ系)にも出演するなど、時の人となった。
当時、「米国の心臓外科医」、「21歳で米コーネル大学の医学部と政治学部を卒業した」と自らの経歴について語っていた佐藤氏。
そこで、「週刊文春」はその経歴について取材し、2006年11月9日号で「 遺伝子ダイエット カリスマ女医『ニセ医者疑惑』 」と題する記事を掲載していた。
小誌がコーネル大学に佐藤氏の旧姓など考えられうるすべてを照会したところ、「在校生でも卒業生でもない。医師免許も保有していない」との回答だった。
また、当時の同大学医学部心臓外科部長は「名前を聞いたこともないし、いたこともない」と話した。
※下記リンクより、一部抜粋。続きはソースで
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200428-00037505-bunshun-soci
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Source: アルファルファモザイク
【速報】楽天PCR検査キット開発企業トップ 経歴詐称疑惑で交代へ