千葉県佐倉市が管理する佐倉ふるさと広場(佐倉市臼井田)で市が新型コロナウイルス感染拡大防止対策として約100種類、約80万本のチューリップを全て刈り取った。
恒例の「チューリップフェスタ」は中止となったものの、チューリップを見物しに次々と人が集まったためで密集を避けるため「このまま咲かせておくのは危険」と苦渋の決断をしたという
市によると、ふるさと広場では名物のオランダ風車を背景に関東最大級の規模とされるチューリップ畑でチューリップフェスタが今月予定されていた。
新型コロナウイルス感染拡大でイベントは中止になり、駐車場も閉鎖したが緊急事態宣言が出て初めての週末の11日は早朝から次々と来場者が増え、午後2時ごろには約400人が集まっていたという。
チューリップは今週末には満開となる見通しで、チューリップ畑には自由に出入りができる。
市と市観光協会が協議した結果、14~15日に全てのチューリップを刈り取った。
※下記リンクより、一部抜粋。続きはソースで
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200419-00000011-asahi-soci
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Source: アルファルファモザイク
【悲報】チューリップ80万本、自粛しない人のせいで刈り取られる