微熱とともに、のどの痛みや咳が止まらない。風邪なのかコロナなのか、検査を受けるまで何とも言えない。そんな時、闇雲に手持ちの市販薬に頼ってはいけない。取り返しのつかない症状を引き起こすおそれがあるのだ。
3月14日、フランスのベラン保健相はツイッターで、
〈イブプロフェンなどの成分を含む解熱剤は、コロナウイルスの症状を悪化させる恐れがある〉
などと発信。これに呼応するかのように17日、WHOの報道官も、
〈家庭で服用するならイブプロフェンでなく(抗炎症作用の少ない)アセトアミノフェンを〉
そう述べていたのだが、WHOはその後「イブプロフェン服用を控えるよう勧告はしない」と“軌道修正”するなど、混乱が続いている。
※下記リンクより、一部抜粋。続きはソースで
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200412-00618960-shincho-soci
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Source: アルファルファモザイク
【危険】新型肺炎に罹ったと思ったら飲んではいけない「市販薬」