「会場となったホテルの会議室は、約80人の出席者で満員でした。」(出席者)
ちなみに、二階氏の講演テーマは〈近頃思うこと〉。国家の一大事にわざわざ話す内容とは到底思えない。
「不要不急の外出はいけないとか、集まって何かするのもどうかと言われていますが、私はまあ、あんまり神経質になってもしょうがないと思います。好き嫌いを言わずにご飯を食べて、睡眠さえしておけば少々のことには勝ち抜くように人間の身体はできているんです」
冒頭、いきなりそう語った二階氏。コロナによって深刻なダメージを受けている観光産業に話が移ると、
「度を過ぎて外出を恐れるということではなしに、みんなが少しずつ協力し合う。みんな引っ込んでしまうのではなくて、良い方向に進むように勇気を出そう」
と、外出を促す仰天発言まであった。講演のあとの質問タイムでも傲慢ぶりは続く。「政府の感染防止策をどう評価しているか」と問われると、
「政府としては、精一杯やっていると思います。一斉休校といっても春休みがちょっと長かったか短かったというぐらいのことでね。あとで取り戻そうと思ったら、夏休みを少なくすればいいんです」
「中国からの入国規制をもっと早くやるべきだったのでは」という声には、
「そんなこと、後からだったら誰でも言えるんだよね!」
と、ピシャリ。
「安倍(晋三)さんを続投させることが大事」などと、批判続きの首相のフォローも忘れなかった。
※下記リンクより、一部抜粋。続きはソースで
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200410-00000005-friday-pol
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Source: アルファルファモザイク
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