アメリカのトランプ大統領は、WHO=世界保健機関の新型コロナウイルスへの対応を「極めて中国寄りだ」と批判し、資金の拠出の停止を検討する考えを示しました。
アメリカ国内での感染拡大で死者が増え続ける中、WHOへの批判を一段と強めています
アメリカ国内での感染拡大で死者が増え続ける中、WHOへの批判を一段と強めています
トランプ大統領は7日、ホワイトハウスで行った記者会見で、ことし3月にアメリカ政府が中国からの入国禁止の措置をとったことにWHOのテドロス事務局長がことし2月に懸念を表明したことについて、「結果的にその批判は間違いだった。極めて中国寄りだ」と批判しました。
そのうえで、WHOの予算のおよそ4分の1を占めるアメリカからの資金の拠出について停止を検討する考えを表明し、WHOに対して一段と強硬な姿勢を示しました。
※下記リンクより、一部抜粋。続きはソースで
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200408/k10012374761000.html
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Source: アルファルファモザイク
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