西田敏行(72)が理事長を務める「日本俳優連合」の俳優や声優への実態調査アンケートで、仕事が減って貯蓄を切り崩したり、借金をする必要があると答えた人が8割近くいることが3日、分かった。
3月31日から実施し、4月2日午前までに528人の回答があった。うち78%が「2月以降にキャンセルになった仕事がある」と答えた。
3月以降については「蓄えを切り崩している」「蓄えを切り崩しても足りず、借金をする必要がある」と答えた人が計80%近くいた。
中止になった公演の出演料については「いずれの作品でも支払われなかった」と75%が答え、「一部またはすべての作品で支払われた」は24%だった。
政府の貸し付けについては「借りたいと思わない」が87%を占め、理由は「返せないと思うから」が47%だった。
国に求める自由記述では「自粛不況で死ぬ人が多いのではないかと懸念します」「とにかく現金を給付してほしい」など切実な訴えが多かった。
俳優連合国際事業部長の女優森崎めぐみは「思ったよりも、生活が逼迫(ひっぱく)し、生きていけるのかというところまできている。国としても考えていただきたい」と危機感をにじませた。
※下記リンクより、一部抜粋。続きはソースで
https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202004030000546.html
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Source: アルファルファモザイク
【悲報】俳優さん「このままでは多くの俳優が死ぬ」「とにかく現金を給付して」