新型コロナウイルスの発生源とされる中国・武漢市で、人々は今も感染によって命を脅かされる日々を送っている。
そんな中、武漢市内に40台ほどの移動式焼却炉が搬入された。中国メディアの多くは医療廃棄物を焼却するためと伝えているが、感染者の遺体の火葬を義務付けられている中国国内からは「遺体を火葬するためでは?」といった声があがっているようだ。『香港01』『Daily Star』などが伝えている。
そんな中、武漢市内に40台ほどの移動式焼却炉が搬入された。中国メディアの多くは医療廃棄物を焼却するためと伝えているが、感染者の遺体の火葬を義務付けられている中国国内からは「遺体を火葬するためでは?」といった声があがっているようだ。『香港01』『Daily Star』などが伝えている。
移動型焼却炉は標準のコンテナサイズとほぼ同じで長さ6メートル、幅2.4メートル、高さが2.6メートルほどである。固形の廃棄物は粉砕してから焼却し、排出される煙を浄化する機能まで搭載されている。
また炉の中の温度は850度にまで達するため、ウイルスが完全に死滅するとともにわずか2秒で焼却が完了し、一日最大5トンの医療廃棄物を処理できるとのことだ。
※下記リンクより、一部抜粋。続きはソースで
https://news.livedoor.com/lite/article_detail/17856468/
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Source: アルファルファモザイク
【悲報】武漢に何でも2秒で焼却できる高性能移動式焼却炉が40台到着