*抜粋記事です共感力が高すぎて疲れてしまう「エンパス」は、病気ではなくひとつの才能
「エンパス」という言葉を初めて聞く人も多いかもしれません。 エンパスとは簡単に言えば、共感力(エンパシー)が極端に強い人たちのことです。
まず、他者の身体的な症状を、まるで自分のことのように感じるのが身体エンパス。冒頭でも少し触れましたが、一緒にいる友だちが「お腹が痛い」と言ったとしたら、いきなり同じようにお腹が痛くなってきたりするわけです。
または同僚が偏頭痛で苦しんでいると、エンパスも頭が痛くなってくるということ。
しかし逆に考えればそれは、他者の活力やポジティブなエネルギーを、自分にも取り込めるということでもあるでしょう。
たとえば著者の患者であるエンパスの夫婦は、妻のほうがヨガのクラスを受けると、遠く離れたところにいる夫も、体がリラックスするのを感じると言っているそうです。
一方、おもに他者の感情を吸収するのが感情エンパス。たとえばコメディ映画を観に行ったとしても、映画館でうつ状態にある人の隣に座ると、落ち込んだ気分で映画館を後にすることになったりするわけです。
エンパスは相手との距離が近くなる程、相手の感情の影響を大きく受けるというのです。
「身体エンパス」チェックリスト
・痛みを訴える人の近くにいるときに、自分も同じ痛みを感じたことがある
・人混みの中にいると実際に気分が悪くなる
・自分では本物の症状だと確信しているのに、「気のせいだ」と言われたことがある
・近くにストレスを感じている人がいると、その人のストレスが自分の体の症状として表れたりする
・一緒にいるとエネルギーが湧いてくる人と、逆にエネルギーを奪われる人がいる
・体の不調で医者にかかっても、効果的な治療をしてもらえないことがよくある
・慢性的に疲れている、または原因不明の症状がある
・人混みは疲れるので家にいるほうが好き
・糖分、アルコール、加工食品に体が敏感に反応する
「感情エンパス」チェックリスト
・不安、怒り、不満といった他者の感情から影響を受ける
・誰かと口論になると、神経の興奮が続き、感情の二日酔いのような状態になる
・人混みに行くと気分が落ち込む、または不安になる
・ストレスを感じている人がいると、癒してあげたくなる
・相手が口に出さなくても、その人の感情を直感的に理解することができる
・他者の感情と自分の感情を区別するのが難しいと感じるときがある
・人助けのほうが大切で、自分のケアがおろそかになることが多い
・苦手な人がいる、ストレスを感じるといった状況で、気を紛らわせるために食べすぎることがよくある
・糖分、炭水化物、その他の特定の食物で、気分の変調が激しくなることがある
▼結果を分析する(「身体エンパス」と「感情エンパス」ごとに「はい」の数を集計する)
「はい」が1個から2個:部分的にそのタイプのエンパスである
「はい」が3個から4個:中程度にそのタイプのエンパスである
「はい」が5個以上:間違いなくそのタイプのエンパスである
(以上、74~75ページより)
※全文はソースで
https://www.lifehacker.jp/amp/2020/03/book_to_read-495.html
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Source: 【2ch】コピペ情報局
共感力が高すぎて疲れてしまう「エンパス」とは?タイプ別エンパス診断チェックリスト