【新型コロナ対策】全国民に現金給付へ 「リーマン対策」の1万2000円超す額で検討 

アルファルファモザイク

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政府・与党は17日、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて4月にも策定する緊急経済対策として、国民1人ずつに現金を配る「現金給付」を盛り込む調整に入った。リーマン・ショックを受けた景気刺激策として、2009年に1人当たり1万2000円の「定額給付金」を配布したケースがあるが、今回は低迷する消費の底上げに向け、それを上回る金額の給付を検討する。

 安倍晋三首相は17日、首相官邸で自民党の岸田文雄政調会長と会談し、経済対策について協議した。岸田氏は会談後、記者団に「首相の意向をうかがい、大筋の方向性では一致した」と説明。首相は16日に経済対策の取りまとめを岸田氏に指示しており、党主導で現金給付を実現したい考えだ。

 麻生内閣時の09年に配布した定額給付金は、1人当たり1万2000円(18歳以下と65歳以上は2万円)で、総額約2兆円規模となった。ただその際には…

(最終更新 3月18日 03時02分)

※下記リンクより、一部抜粋。続きはソースで
https://mainichi.jp/articles/20200317/k00/00m/010/334000c

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Source: アルファルファモザイク
【新型コロナ対策】全国民に現金給付へ 「リーマン対策」の1万2000円超す額で検討