チェルノブイリの放射能を食べる真菌 クリプトコッカス・ネオフォルマンスを使用した実験 【国際宇宙ステーション】

1:SQNY ★:2020/02/13(木) 16:02:41.30 ID:CAP_USER.net
・国際宇宙ステーションでチェルノブイリの放射能を食べる真菌の実験

国際宇宙ステーションでは真菌クリプトコッカス・ネオフォルマンスを使用した実験が行われている。クリプトコッカス・ネオフォルマンスは放射能を食べ、それをエネルギーに変える力がある。科学雑誌「ポピュラーメカニックス」誌が実験を紹介している。

記事によると、クリプトコッカス・ネオフォルマンスという真菌は学術界ではクリプトコッカス症を引き起こす因子としてよく知られる。このクリプトコッカス・ネオフォルマンスのコロニーが1991年、チェルノブイリ原発で核爆発を引き起こした第4号炉の壁から発見された。放射能はこの真菌を殺傷しなかったどころか、これによって真菌はさらにパワーアップされていた。
https://www.popularmechanics.com/science/a30784690/chernobyl-fungus/

2007年、この調査結果は国際学会で発表され、クリプトコッカス・ネオフォルマンスの中にあるメラニンが放射能を飲み込んでいただけでなく、植物が二酸化炭素を吸収し、光合成によって酸素を放出すると同様、化学的なエネルギーに変えていたことがわかった。

(画像)

※全文はソースで 
https://jp.sputniknews.com/science/202002137101944/

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Source: 【2ch】コピペ情報局
チェルノブイリの放射能を食べる真菌 クリプトコッカス・ネオフォルマンスを使用した実験 【国際宇宙ステーション】