家庭用ゲーム機黎明期に誕生し、今も楽しめる名作から、“クソゲー”と呼ばれる不人気作まで、さまざまなソフトを生み出した『ファミリーコンピュータ』。
不人気作のなかには当時中古ソフト屋で、販売価格の数十分の一で投げ売りされていたものも。
ところが、時代の流れと共に物の価値が逆転し、当時投げ売りされていたものが一転、高額で取引されているケースもあるという。◆『舛添要一 朝までファミコン』
中古価格/【当時】500円→【都知事問題があったとき】5万円→【現在】1万円
舛添さんが出てくる選択式のアドベンチャーゲーム。正解しないと「バカモン!」って怒られるんです。
そのなかに「自分の金も使えないやつは最低だ」って書かれているんですけど、“あの問題”の時にブーメランで返ってきて、騒がれたという作品です(笑)。◆『高橋名人の冒険島IV」
中古価格/【当時】1980円(新品で)→【現在】3万円
「高橋名人の冒険島」シリーズは、IとかIIに比べるとIVは圧倒的に本数が少ないんです。ファミコンソフト一番最後の1本なので。◆『囲碁指南 94』
中古価格/【当時】1980円→【現在】2万円
囲碁ユーザーという限られた人をターゲットにしているのに、プレイヤーが対戦できない囲碁のゲームです。そもそもターゲットが狭すぎますよね。それゆえの圧倒的な流通量の少なさ。◆『ロックマン』
中古価格/【当時】2000~3000円→【現在】2万円◆『悪魔城ドラキュラ』
中古価格/【当時】1980円(新品)→【現在】3万円◆『パックマン』(再販版)
中古価格/【当時】980円→【現在】1万円
ファミコン初期大ヒットタイトルなので、再販版の販売数が少ないため流通数が少ない。
(続き)https://news.livedoor.com/article/detail/17670785/
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Source: 【2ch】コピペ情報局
ファミコンソフトの価値が数倍~数百倍!価格高騰で価値逆転へ