昭和生まれが経験した学校の常識 「教室で先生が喫煙」「真夏に休憩せずに部活していた」

痛いニュースノ∀`

1 名前:ひぃぃ ★:2020/02/02(日) 19:00:00.13 ID:/Ey+gj0n9

img_08172fa198385de2a0a64dc004621f43249521教育現場は古くから閉鎖的であったため、世間の常識からはズレたことが”常識”とされることがたまにある。とりわけ、昭和から平成初期の学校では、コンプライアンスや子どもの人権が今ほどうるさく言われなかった。ガールズちゃんねるに1月26日、「昭和生まれが経験しただろう学生時代の地獄」というトピックが立った。

「先生がチョークとか黒板消し投げたりしてた」「理科の教師がでかい三角定規をうるさい男子に投げつけて、関係ない女子に当たって泣かせてた」

現在ならすぐに「体罰」と見なされ、加害教諭に処分が下りそうなもの。だが、当時は「教育のための愛あるムチ」は許容されたため、生徒に手をあげる教師はもいたようだ。(文:石川祐介)

当時は、教室で煙草を吸う教諭がいたという証言も。「小学生の頃教室内で担任がタバコ吸ってた地獄」と煙が教室に充満する中、授業を受けたり給食を食べたりしていたという。

「給食残せない。昼休みでも授業始まっても食べ終わるまで食べさせられる」「給食完食させること。今みたいに最初に量を減らすこともできず、少食の私は毎日掃除の時間も食べさせられてた」

給食の完食を当然とする”完全給食”が一般的であり、食べ切れずに苦しんだという声も散見された。授業が始まってもなお、給食を食べ続けなければいけない光景を異常だと思わず、むしろ”給食を食べきれない駄目な子”とレッテルを貼られていたことを想像すると恐ろしすぎる。

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