妊娠したとたんに離婚するのは、女性にとってはかなりリスキーなはず。だが、『オメデタ離婚』はますます増える傾向にあると話すのは、家族問題評論家の池内ひろ美氏だ。
「5年ほど前から『オメデタ離婚』が増えているという情報はあったのですが、私が相談していて“増えたな”と実感したのは2年ほど前からです」
そこには、厚労省が発表する“シングルマザー像”にはまったくハマらない女性たちがいる。
「女医や一流企業勤務など、30代で年収が1000万円以上あるような仕事に就いている女性たちが多いですね。彼女たちはマンションも買ったし、次は子どもが欲しいという感覚で結婚し妊娠するのです。ですが、夫と家庭を築くことは負担に感じており、妊娠したら離婚を切り出すのです」
初めから子どもだけ欲しく離婚前提で結婚する女性もいれば、妊娠したとたんに夫には触れさせず“自分だけの子ども”として育てたいと離婚する女性もいるという。彼女たちに共通するのは経済力と高さと決断力の早さだという。
「離婚しても元夫からは子どもの養育費を請求できるわけですから、経済的に余裕を持って子育てすることができる。ベビーシッターさんや家政婦さんなどを雇い、仕事と育児をうまく両立させることができるんです。
夫は赤ちゃんが生まれると子ども対し愛着が出ますが、妊娠中であればそれが無いことを彼女たちは分かっているんです。だからこそ、出産前のオメデタ期間に離婚をするのです。
まあ、夫側にしたら養育費まで請求されて結婚詐欺のような話ですが、こういう『オメデタ離婚』はますます令和では増えるでしょう。加藤紗里さんは、元夫にかなりの額の養育費を請求するんじゃないでしょうかね」
娘(息子)が結婚して孫が出来たと思ったら、知らない間に離婚していたという祖父母世代からの相談も多いとか。加藤と酒井の『オメデタ離婚』は、新時代におけるブームの先駆けなのかもしれない……。
※下記リンクより、一部抜粋。続きはソースで
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200128-00000001-friday-ent
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Source: アルファルファモザイク
【悲報】妊娠中に離婚して夫から養育費だけ貰う「オメデタ離婚」が流行中