1 名前:砂漠のマスカレード ★:2019/12/21(土) 18:10:42.75 ID:o4uxpmVo9
日本人の平均身長は、明治時代からの栄養・衛生状態の改善により、ここ100年間で約15cm伸びています。しかし、その身長の伸びが近年止まってしまったどころか、逆に低身長化の傾向にあるという事実をご存じでしょうか?
厚労省「国民健康・栄養調査」のデータを基に、2005年以降の年代別平均身長の推移がこちらです。
20-40代の男性の平均身長は、ほぼ170㎝を超えています。50代でも2017年にはじめて170㎝を突破しました。ですが、18-19歳男子の身長が直近2年連続低下し、170㎝に達しないという低身長化が見られます。いわば、50代のおっさんに10代の若者の身長が逆転されたということです。
文科省の「学校保健統計調査」から高校3年生である17歳男子の身長の変化を2005年と2018年とで比較したものが以下です。
明らかに、2018年の17歳の方が2005年の17歳より身長が低くなっていることがわかります。具体的には、155-170㎝台の身長が増え、171-186㎝台の身長が減っています。
10代の若者の身長低下がとまらない?|荒川和久/独身研究家・コラムニスト※追記 最新のデータにアップデートした記事をこちらに上げています。
「若者の給料」と同様に、30年間伸びていない「若者男子の低身長」問題(荒川和久) - 個人 - Yahoo!ニュース
モテる男の条件に「高身長」があった時代は今は昔。近頃の若い者男子の身長は伸びるどころか低身長化している。
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Source: 痛いニュースノ∀`
10代の若者の身長低下がとまらない…50代のおっさんに10代の若者の身長が逆転される