1 名前:アークトゥルス(茸) [GB]:2019/12/15(日) 17:43:57.29 ID:K/7iFPBf0
うるさいから止めろ、と言われても、音を出す側に相応の理はある。だとしても騒音と断じられてしまうのか。
たとえば、運動会の始まりを告げる花火。主に宮城県など東北6県では、運動会のみならず、収穫の秋を祝う町内の祭りなどの行事を行う合図として、古くから用いられてきたという。
それがここ数年、住民たちの苦情で、取り止めになる例が相次いでいるのだ。
(中略)
運動会も秋祭りも年に1回限りの行事である。なにも毎朝、花火が打ち上がっているわけではないのだ。
年1度と聞けば、まもなく迎える大晦日でも不寛容の声が鳴り響く。東京・小金井市にある曹洞宗の寺院・千手院は、除夜の鐘を5年前から止めたそうだ。
「近隣の方から苦情が来て裁判所で調停が開かれたのですが、100万円かかる防音パネルを設置しなくてはならなくなりました。音が遠くまで聞こえなくなるし不自然なので、今年も鳴らすことはありません」(住職)
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191215-00597535-shincho-soci
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Source: 痛いニュースノ∀`
住民「除夜の鐘うるさい」 裁判所「鳴らしたいなら100万円の防音パネルつけろ」 お寺「やめるわ」