1 名前:目潰し(東京都) [CN]:2019/11/28(木) 21:51:54.64 ID:li4vueiP0
世界トップ選手の演技の熱気が伝わる観客席で、マフラーをお尻の下に敷いて観戦していたのは、近くから夫婦で訪れた松田和郎さん(72)。客席の硬さを事前の報道で知り、マフラーは巻くためでなく敷くために持参した。隣の妻昭代さん(84)は腰痛持ちで「若い人はいいけど、硬くて何時間も座っていられないね」とこぼした。
競技場は大会組織委員会が205億円を投じて10月に完成。3階建て延べ約3万9000平方メートルで、シンボルである世界最大級の木製アーチ屋根(全長約90メートル)や客席(約1万2000席)などにスギやカラマツなど国産木材約2300立方メートルが使用されている。五輪ではトランポリンを含めた体操、パラリンピックではボッチャの会場となる。
選手たちも客席に座って仲間の応援に回ることがあるが、体への負担を考え、ヨガマットを敷いたり、長時間は座らないように心掛けたりしているという。会場責任者の福井孝一ベニューゼネラルマネジャーは「観客の皆さんには、木のぬくもりを感じて座ってもらいたい」と理解を求めている。
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Source: 痛いニュースノ∀`
205億円かけた五輪会場のイス。観客「お尻が痛くなる」 責任者「木のぬくもりを感じて」