米国人の肛門がん、患者も死者も15年間で激増

1:靄々 ★:2019/11/20(水) 23:42:16.67 ID:Dr1CZ6ej9.net
米国人の肛門がん、患者も死者も15年間で激増

(CNN) 米国で肛門がんの症例が激増し、死者も急増していることが、テキサス大学などの研究チームが実施した調査で20日までに分かった。この傾向は特に、高齢者と若い黒人男性で顕著だという。

テキサス大学公衆衛生校の研究チームは約15年にわたる肛門がんの傾向について調査した。その結果、症例数はおよそ6万9000例、死者は1万2000人に上っていた。

「肛門がんはまれな症例だという認識があり、対策がおろそかになりがちだった」と研究者は指摘する。

最も一般的な肛門がんの症例数は、2001~15年にかけて毎年2.7%増え、肛門がんの死亡率は2001~16年にかけて年に3.1%増加していた。

この調査結果は米国立がん研究所の学術誌に発表された。

肛門がんは消化管の末端部にできるがんで、結腸がんや直腸がんとは異なり、子宮頸(けい)がんに最も近い。

肛門がんの中で最も一般的な扁平上皮がんは、ヒトパピローマウイルス(HPV)によって引き起こされる。米疾病対策センター(CDC)によると、肛門がんの症例のうち90%以上はHPVに関係している。

※全文はソースで
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191120-35145673-cnn-int&pos=3 

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Source: 【2ch】コピペ情報局
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