ゲーム依存で仕事中に居眠りばかりする社員を解雇したら母親が逆切れ。慰謝料100万円請求。どうしたらいいのか

1:記憶たどり。 ★:2019/11/19(火) 10:19:48.00 ID:JqzlEXnk9.net
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191119-00220927-diamond-bus_all&p=1

若手社員がゲーム依存による睡眠不足で仕事中に居眠り。再三注意しても改善しないため、ついに会社側は解雇を通告した。
すると、翌日から本人は無断欠勤の上、母親が逆切れ。さらには会社に100万円の慰謝料を請求する事態に。
どう対応したらいいのか?(特定社会保険労務士 石川弘子)A社 概要
50代の社長が25年前に創業した金属加工の会社で、従業員数は30名ほど。経営は順調だが人手が足りず、
求人を行っても若い人の応募がなかなかない。

登場人物
白井社長:50代半ば。30歳の頃に独立し、順調に業績を伸ばしてきた。従業員である赤間の母親とは、以前に息子の学校のPTAで一緒に活動していた。
赤間健太:入社1年目で22歳の男性社員。高校卒業後、アルバイトをするも続かず、引きこもり生活をしていた。
見かねた母親が近所に住む白井に相談し、白井の会社に就職した。
赤間康子:赤間健太の母親。一人息子の健太に過保護なところがあり、引きこもっていた健太を強引に白井の会社に入れてもらった。
緑川主任:A社に20年近く勤める40代の主任で製造ラインの責任者。赤間を指導しているが、なかなか成長せず、頭を悩ませている。
● 連日の睡眠不足で 機械作業中にも居眠り

「社長、ちょっといいですか?相談したいことがありまして」
昼休みが終わる頃、緑川主任が事務所で書類を確認していた白井社長に声をかけた。

「どうした?」
「実は、赤間君のことなんですが。入社してすでに半年以上たちますが、いまだに簡単な作業も任せられない状況でして…」
「そうか…。あまり要領のいい方じゃなさそうだしな」
「それに、実は彼、仕事中にたびたび居眠りをしているんですよ」
「えぇ?居眠り?」

緑川主任が言うには、赤間は工場で作業をしている途中でも、立ちながらうつらうつらと舟をこいでいることがあるという。
機械を使う作業なので、危なくて目が離せないらしい。

「噂によると、どうやら夜遅くまでゲームをしているようなんです」
白井は、「俺から本人に話してみる」と言うとともに、緑川に引き続き様子を見ておくように依頼した。

白井社長と赤間の母親はPTA活動を通して知り合った近所の知人だ。半年前に地元の駅で赤間の母親と偶然会った際、
息子である赤間のことを相談されたのだ。何でも高校卒業後は進学も就職もせずフラフラしており、バイトも続かず、
部屋にこもってゲームばかりしていたらしい。

「白井さんの会社で働かせてほしい」と熱心に頼む母親に同情し、入社させることにしたのだった。

しかしいざ入社してみると、赤間は物覚えが悪く、現場の社員からは不満が出た。しかし、社長の紹介ということもあり、
皆もあまり強くは言えないでいた。

「赤間君、ちょっといいか?」

白井は休憩を終えて作業場に戻ろうとしていた赤間に声をかけた。赤間を会議室に誘うと、話を切り出した。

「実は君が作業中に居眠りをしていたと主任から報告があったんだが、実際はどうなんだ?」

赤間はいつものぼんやりとした様子で、「あったかもしれません…」と答えた。

「他の社員の話だと、夜遅くまでゲームをしているそうだが、そうなのか?」
「…はい」
「そうか。ゲームをするのはいいが、あまり遅くまでやるのは感心しないな」
「…」
「機械も使うし、作業中の居眠りは危ないだろう?」

だが、白井の話に赤間はあまり反応せず、「気を付けます」とだけ答えた。
白井は「とにかく、生活習慣を見直して、仕事に集中するように」と念を押した。

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Source: 【2ch】コピペ情報局
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