大手配送会社FedEx(フェデックス)でボックス管理の業務をしている女性クイーン(60)は、自宅から職場まで19キロを徒歩で通勤していたという。
朝の4時に起きて片道19キロを歩き出勤、仕事が終わったら疲れた体でまた19キロを歩き帰宅。
とある日道路を歩いているクイーンを見かけた同僚たちは彼女を事情を知り、出勤時や帰宅時に車に乗せてあげたという。
クイーンの仲間であるジョシュ・ルイスとルイスの上司もそうクイーンを車に乗せ、そのときに思いついたのがファウンドサイトに投稿し新車をプレゼントしたらどうだろうかというアイデアだ。
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「サウスカロライナ州のスパテンバーグ郡に住んでる彼女はFedExで7年間働いてます。3ヶ月前に彼女の車が故障し、それ以来朝4時に出勤し雨の日も片道19キロを歩いてます。車に乗せることもありますが、彼女はお金を払うと言い出すので私達はお断りします。片道19キロ、往復38キロを週に6日歩いて通勤することが出来ますか?」
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このような文章を投稿したところ10月22日に開始した募金活動はわずか1週間で8265ドルにもなった。
このお金で2014年型のシルバーのSUVをプレゼントしたのだ。
車をプレゼントされたクイーンはあまりの驚きに涙を浮かべた。この3ヶ月の間にかなり健康体になったのではないだろうか。
※下記リンクより、一部抜粋。続きはソースで
https://gogotsu.com/archives/54906
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Source: アルファルファモザイク
毎日38キロを歩いて通勤していた女性、同僚から車をプレゼントされる