米配車大手ウーバー(Uber)の自動運転車が昨年、アリゾナ州で女性(49)をひき死亡させた事故で、米運輸規制当局は5日、交通規則を無視して道路を横断していた女性を、自動運転車のソフトウエアが認識できなかったことを明らかにした。
NTSBの一次報告書では、自動運転車に搭載されたシステムが事故発生のおよそ6秒前に、夜間に自転車を押しながら道路を横切っていた女性を感知していたと判断していた。
しかし、正式に事故原因を決定するために今月19日に開かれる公判を前に公開された最新報告書では、システムが「女性を歩行者として分類」せず、物体として認識したことが指摘されている。
システムは事故のおよそ1.2秒前に衝突が迫っていることを認識し、自動運転車の危険な動きを減じるために「極端なブレーキやハンドル操作を抑制した」という。
※下記リンクより、一部抜粋。続きはソースで
https://www.afpbb.com/articles/-/3253410
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Source: アルファルファモザイク
【悲報】ウーバーの自動運転車システム、交通違反の歩行者を物体と認識し轢き殺してしまう