マーティン・スコセッシ監督 「マーベル映画は映画ではない。物語を語る映画を上映してもらいたい」

1::2019/10/15(火) 23:23:58.98 ID:BzGt+fno0.net

マーティン・スコセッシがマーベル映画に対する自身の意見を再度述べ、映画に対する責任についての発言を新たに加えた。

日曜日に開かれたロンドン映画祭での『アイリッシュマン』の記者会見で、巨匠・スコセッシ監督は、
あのようなタイプの映画は「映画ではない」というマーベル・シネマティック・ユニバースに対する意見をくり返し述べた。

ロンドン映画祭の公式Twitterアカウントがシェアした動画内で、
「テーマパークのような映画の価値は、
例えば、映画館をアミューズメントパークに変えるマーベルのようなタイプの映画は、それはまた違う体験なんだ」とスコセッシは主張している。
「先日も言ったように、あれは映画ではない、また別のものだよ。賛成の人も反対の人もいるだろうけど、別ものなんだ。
そういうものばかりになってはいけない。だからこれは大きな問題で、
映画館では物語を語る映画を上映してくれるように、劇場のオーナーに働きかける必要がある」

「映画館では物語を語る映画を上映してもらいたい」

※全文はソースで
https://jp.ign.com/martin-scorsese/39146/news/

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Source: 【2ch】コピペ情報局
マーティン・スコセッシ監督 「マーベル映画は映画ではない。物語を語る映画を上映してもらいたい」