1 名前:記憶たどり。 ★:2019/10/13(日) 17:07:05.60 ID:AhmYCP2M9
発生日時は13日10時6分頃、77歳女性の傷病者を救出途中の出来事だった。当初意識は鮮明だったというが、事故後に再度、救出活動に当たった際は心肺停止だったという。
事故が起こった当時の経緯については「通常であれば地面に降ろし、座っていただいてからハーネスのカラビナを取り付ける。しかし今回は、水があるために抱えていた。そのため一緒に降りたもう一人の隊員が、救助員のカラビナを取り付け、さらに本来であれば要救助者のカラビナを取り付けるはずだったが、その手順を見失ってしまった。その後、傷病者を抱きかかえる形でヘリコプターまで到着し、ヘリコプター側のホイストマンという要救助者を中に引き入れる作業をする者に要救助者を渡そうと位置を変えた時、取り付け具がついていなかったことから、傷病者を落下させてしまった」などと説明した。
高さ約40メートルから落下した女性は心肺停止の状態で市内の病院に搬送されている。「はくちょう」は緊急消防援助隊として、13日朝から福島県内で救助活動を行っていた。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191013-00010012-abema-soci
東京消防庁によると、福島県いわき市で消防ヘリから落下したのは、孤立状態で救助を待っていた女性(77)で、隊員は女性側の救助装置のフックをロープに付け忘れたままつり上げていた。
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Source: 痛いニュースノ∀`
「活動手順を誤った」 フック付け忘れたまま吊り上げ、救助中の女性がヘリから40メートル落下