珍島郡が24日に明らかにしたところによると、今月20日午後1時から5時まで、珍島郡古郡面の嘉界海水浴場で「第19回国際沿岸浄化の日」のイベントが開催された。
イベントには海洋水産部(省に相当)の文成赫(ムン・ソンヒョク)長官、全羅南道副知事、海洋環境公団、水協、漁業関係者、学生など600人以上が参加した。参加者たちは海岸のごみを2時間かけて片付けた。
イベントには海洋水産部(省に相当)の文成赫(ムン・ソンヒョク)長官、全羅南道副知事、海洋環境公団、水協、漁業関係者、学生など600人以上が参加した。参加者たちは海岸のごみを2時間かけて片付けた。
しかしこのごみは珍島郡が事前に準備したものだったことが後から分かった。珍島郡がイベントを盛り上げるため、前日に周辺の海岸からプラスチックなどのごみ1トンを拾って集めておいたのだ。
住民の間からは「浄化の日のイベント前日にトラックがごみを海辺に置いていった」「美しい海辺にごみが多いように見せかけるのは常識的に考えて納得がいかない」など不満の声が上がっている。
※下記リンクより、一部抜粋。続きはソースで
http://www.chosunonline.com/m/svc/article.amp.html?contid=2019092580100&__twitter_impression=true
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Source: アルファルファモザイク
【悲報】韓国の海岸ごみ拾いイベント、事前にごみ1トンばらまいてた