遺伝子操作による蚊の減少実験が失敗、副産物として「不死身の蚊」が誕生

1:アンドロメダ ★:2019/09/18(水) 20:41:15.49 ID:cbxXg6fI9.net
アメリカのイェール大学が数年前から行なっていた、「蚊を遺伝子操作して個体数を減らす」という実験の結果が発表されました。
最初の数ヶ月は予測通り蚊が減少しましたが、18ヶ月後にはもと通りに戻ったといいます。

さらに、遺伝子操作したオスと野生のメスとのハイブリッド種が誕生したことで、蚊の殺虫耐性が強まった可能性もあるようです。
研究の詳細は、9月10日付けで「Nature Scientific Reports」に掲載されています。

▼実験は失敗。個体数は元通りに

▼不死身の蚊が誕生?

しかし事態はさらに深刻です。
交配により生まれたハイブリッド種は、ブラジル土着の遺伝子に、実験に使用したキューバやメキシコの蚊の遺伝子も混ざったことで、殺虫耐性が強化されたと考えられるのです。

 
※全文はソースで
https://nazology.net/archives/45233

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Source: 【2ch】コピペ情報局
遺伝子操作による蚊の減少実験が失敗、副産物として「不死身の蚊」が誕生