攻撃性を抑える効果があると世界の刑務所で採用されたピンク色の独房 受刑者「少女の寝室みたいな部屋に入れられて屈辱的」

1:アンドロメダ ★:2019/09/04(水) 14:18:44.15 ID:Z779g7M19.net
色が、私たちの気分に大きな影響を与えることは周知の事実だ。
例えば、赤色は食欲を刺激する効果があるため飲食店に使用されたり、青色は生産性が上がるためオフィスなどに使用される。

では、ピンク色はどうだろう?この色は心理的に人に安らぎや幸福をもたらす色とされている。
専門家によると、ピンク色が受刑者たちの攻撃を抑制する効果があるとして、スイスやドイツ、アメリカなど複数の国の刑務所内の独房の壁などがピンク色に塗られているという。
だが、受刑者らには不評のようだ。

受刑者たちの攻撃性を抑制するために、刑務所内でピンク色を使用するという考えを最初に示したのは、1979年にシアトルの海軍矯正施設で実験を行ったアレキサンダー・シャウス博士だった。
色と生理的・心理的反応について研究していたシャウス博士は、海軍矯正施設で男性被験者に、明るいピンク色のポスターを両腕いっぱいに伸ばして抱えて眺めてもらうという実験の1つを行った。

すると、青色のポスターを持たせた時とは違い、被験者の筋肉弛緩が見られた。
また、同施設の独房を明るいピンク色で塗装したところ、囚人たちの攻撃性が減少した。
シャウス博士からその報告を聞いた海軍将校ジーン・ベーカーとロン・ミラーは、囚人の行動に劇的な変化をもたらしたそのピンク色を、「ベーカーミラーピンク」と呼ぶようになった。

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※全文・画像はソースで
http://karapaia.com/archives/52278634.html

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Source: 【2ch】コピペ情報局
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