【悲報】BTSファン「韓国で暮らしたいくらい。親の反対を押し切って韓国に行きました。とにかく隣の国同士で喧嘩しないで」

軋轢ばかりが報じられる日韓関係だが、じつは韓国への日本人旅行者の数は増加している。韓国観光公社が発表した統計によると、7月に韓国を訪れた日本人は約27万5000人で、前年同月比で19.2%増となった。

 写写丸が向かったのは、海外旅行帰りの日本人でごった返す、羽田空港国際線到着ロビー。そこにいたのは、韓国帰りの人たち。都内の会社員、市川大輔さん一家は、15年ぶりという家族旅行先に、韓国を選んだ。

「行くかどうか、少し迷いました。しかし行ってみたら、デモなどには遭いませんでした。ただ、通り過ぎる自動車から私たちに『アベ●●●~!』と叫ぶ人がいました。悪口だと思うのですが、なにしろ言葉がわからないので……。

 ホテルで『どこが危険ですか?』って聞いたら、『とくに危険じゃない』と言われました。その方は、『私も来月、博多に旅行に行きます。キャンセルはしません。政府の奴らは関係ない』とも言っていました」

 川村聡さん夫妻は、実際のデモの現場に遭遇した。

「ソウルは初めて。3泊4日で、明洞周辺でショッピングをしてきました。8月15日の『光復節』には、泊まっていたホテルのすぐ横の市庁舎の前で、朝から晩までデモや集会をやっているのを見ました。前を通るときは緊張しましたが、危ない目には遭わずにすみました」

 羽田経由で青森県八戸市に帰るというOLの白石舞直さんは、韓流ヒップホップグループ「BTS」のファン。これまで韓国には5、6回行っているが、今回、初めて親に「危ないから行くな」と言われた。

「日本のイメージと、実際に行くのではまるで違います。将来、韓国で暮らしたいと思っているくらいだから、反対を押し切って行ってきました。向こうには友達もいるし。とにかく、隣の国同士で喧嘩をしないでほしいです」

『冬ソナ』にはまり、50回以上韓国を訪れた50代の女性も、現地は平穏だったと言う。

「でも、レストランで日本語で会話をしていたグループが、韓国の方から『おや?』という表情で見られていました。そんな光景は初めてでしたね」

 交換留学で韓国に行っていた女子大生グループを、空港に迎えに来ていた母親が語る。

「出発前、外務省から韓国への渡航について注意喚起が出ました。それで、何かあったらすぐ帰国するという条件で(娘を)行かせました。個人旅行なら行かせなかったでしょうけど、大学同士が提携しているので、そこは心配せずにすみました」

 話を聞いた人たちは、いずれもとくに危ない目には遭遇しなかったようだ。

※下記リンクより、一部抜粋。続きはソースで
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190901-00010002-flash-peo

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Source: アルファルファモザイク
【悲報】BTSファン「韓国で暮らしたいくらい。親の反対を押し切って韓国に行きました。とにかく隣の国同士で喧嘩しないで」