空を飛ぶ車「飛車」が復元される。
飛車は、壬辰倭乱当時、孤立した晋州城で避難や物資の輸送などに使われたという。
飛車は、壬辰倭乱当時、孤立した晋州城で避難や物資の輸送などに使われたという。
飛車が使用された時期は1592年と推定されるが、1908年12月に飛ばせたというライト兄弟のフライヤー号より、なんと311年もリードしている。
飛車の復元は、晋州市が19日、飛車復元推進委員会を発足して、委員委嘱式や会議を開催して本格化した。
この日の会議では、飛車の飛行原理、実際の飛行の可能性などについて、飛行力学・航空力学・構造力学などに関する専門的な意見を提示して、飛車を直接製作した経験、これまで飛車を研究した内容などについて発表して、これを通じて飛車の形状をデザイン化する形状設計などを作成するための時間となった。
飛車は壬辰倭乱当時、晋州城の火薬軍官だったチョン・ピョングによって作られていて、イ・ギュギョンの「五洲衍文長箋散稿」、シン・ギョンジュンの「旅庵遺稿」、クォン・ドッキュの「朝鮮語文経緯」などに、壬辰倭乱当時、城が包囲された時に飛車を製作して30里飛んで城主を避難させたなどの記録が残っている。
※下記リンクより、一部抜粋。続きはソースで
http://www.newskr.kr/news/articleView.html?idxno=31253
Source: アルファルファモザイク
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