『ヤシガニに屠られる』

消えた伝説の女性飛行士、謎を解く鍵は地上最大の甲殻類ヤシガニに

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190826-00010001-nknatiogeo-sctch

80年前、世界一周飛行中に消息を絶ったアメリア・イアハート、今も続く探索

ニクマロロ島のヤシガニ。（PHOTOGRAPH BY GABRIEL SCARLETT， NATIONAL GEOGRAPHIC）
　キリバス、ニクマロロ島は、太平洋に浮かぶ環礁だ。この島には、地球最大の陸生無脊椎動物ヤシガニが生息する。最大で体長90センチ、体重4キロにもなり、強力な爪をもつ。

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　現在、ナショナル ジオグラフィックが支援する調査隊が、世界一周飛行中に消息を絶ったアメリア・イアハートの痕跡を探して、ニクマロロ島を調査している。そのなかで注目しているのが、この巨大な甲殻類だ。
 

中略

ヤシガニは雑食性で、ヤシの実はもちろん、落ちた果実や鳥、げっ歯類、他のカニも食べ、さらには死肉もあさる。

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