友達と橋の上から川に飛び込んで遊んでいた17歳会社員が死亡するなど東海北陸で水難事故が相次ぐ

東海北陸で水難事故が相次ぐ

＊ソース元にニュース画像あり＊

http://www3.nhk.or.jp/lnews/nagoya/20190812/3000006167.html
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を

１１日、東海北陸で水難事故が相次ぎました。

岐阜県関市の板取川では、川遊びをしていた３２歳の男性が川に流され、死亡しました。
１１日午前１１時半ごろ岐阜県関市板取を流れる板取川で、岐阜県御嵩町中切の派遣社員、
土居靖久さん（３２）が流されたと近くにいた人から消防に通報がありました。
土居さんが約３０メートル下流であおむけに浮かんでいるのを近くにいた人が救出し、
病院に運ばれましたが、死亡が確認されました。
警察によりますと、土居さんは川岸近くの浅瀬で川遊びをしていたということです。

さらに、同じ板取川の高賀橋付近で、１１日午後５時ごろ、
「川の中で溺れている人がいる」という通報があり、岐阜県関市豊岡町の会社員、
安田諒星さん（１７）が意識不明の状態で病院に運ばれましたが
通報から約３時間半後に死亡が確認されました。
警察によりますと、安田さんは友人らと橋の上から川に飛び込んで遊んでいたということです。

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また１１日午後、岐阜県中津川市坂下の木曽川にかかる乙姫大橋の上流約２００メートル付近で
水遊び中の４０歳代の男性が流され、警察と消防が捜索しました。
しかし日没のため捜索は打ち切られ、１２日午前から行方不明の男性の捜索を開始するということです。
警察によりますと、男性は川の中央付近で遊んでいたところ流されたということです。

このほか、１１日午前、福井県敦賀市白木の海岸で、近くで釣りをしていた人から
「人が海に落ちた」と警察に通報がありました。

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