韓国機関「年金どんだけぶっ込んでもダメみたい。韓国が最大の被害国って流れで外国人みんな逃げた」

アルファルファモザイク

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6日、国内株式市場が再び乱高下した。前日急落に伴うテクニカル的な反発も期待されたが空しく下落を続けた。
コスピ指数は取引中1900線が崩れた。機関が1兆ウォン分以上買い越した末ようやく1900線を守ったが、外国人が連日売っており、1900ライン死守が危険であるという分析だ。
韓日貿易葛藤と米中経済戦争などの「重悪材料」に韓国が最大の被害国という認識が広がり、投資心理が急冷している。
証券市場の専門家らは「韓国企業の業績に比べてみると、1900線が「堅い床」だが、不確実性が大きく、対外悪材料が多く「本当の底」かも安心できない」と述べた。

コスピ指数はこの日、29.48ポイント(1.51%)下げた1917.50で取引を終えた。開場9分で前日の終値(1946.98)より2.83%低い1891.81で墜落した。
取引時間中に1900線が壊れたのは2016年2月18日(1898.49)以降3年6ヶ月ぶりに初めてだ。
イ・ギョンミン ハナ証券研究員は、「米国が中国を為替操作国に指定されたせい」とし「米中対立が貿易紛争を超え為替戦争に拡大するという懸念が高まった」と話した。
1900線を死守したのは、この日の1兆328億ウォン分を買い越した国内の機関投資家であった。
2016年1月28日(1兆6441億ウォン)以来最大だ。金融投資(証券会社)が5283億ウォン、年金基金が4326億ウォン分の株式を買い入れで防御に乗り出した。
年金基金は、最近三日間のみで1兆4160億ウォン規模を買い越した。市場では、政府の影響力が作用したのではないかという話まで出ている。

※下記リンクより、一部抜粋。続きはソースで
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Source: アルファルファモザイク
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